京都ひとり旅 <2日目>
京都2日目は、まず一乗寺にある『恵文社』さんに行ってきました。
雪がちらちらと舞うなか(風花というようです)、恵文社さんに着きました。ここは本屋さんなのですが、セレクトされた雑貨やギャラリーなども併設されています◎わたしも約1時間ほどゆっくりと眺めて、この2冊を購入しました!
左は『ピーター・バラカンのわが青春のトラック』、右は『映画に耳を:聴覚からはじめる新しい映画の話(小沼純一著)』です!バラカンさんの本は一度読んでみたかったのと、映画音楽についてもすこし勉強してみたかったので買ってみました。これを参考に、音楽の幅も広げたいとおもいます!
続いて訪れたのは、『河井寛次郎記念館』です。大学時代に、日本民藝館で博物館実習をやったことがあり、河井寛次郎記念館にもいつか行ってみたいとおもっていたので感無量でした。
置いてある民藝品のかずかず!柳宗悦さんの感性にとてもよく似ていて、なんだかずっとここにいたくなるような感覚になりました。建物も椅子も素敵ですよね〜。もちろん、河井寛次郎の作品もたくさん置いてあって、その素朴な作風が民藝にもよく合っていて素敵でした。
16時半の新幹線だったので、14時過ぎには京都駅にもどり、伊勢丹でおみやげなどを購入して帰りました。今回の京都では、本当に自分の行きたいところだけを巡れてよかったです。なかなかカフェとか雑貨屋さんって、人と行くと回れなかったりしますよね。次は今回行けなかったエリアをめぐりたいとおもいます!春にはピクニックもしたい〜。